グローバリズムにメリットなし!!国家を解体するグローバリズム

グローバリズムと聞いてどう思いますか?

各国首脳が演説などで、グローバリズム・グローバル経済などの重要性を訴えるようなことを言うので正しい考えと思ってしまうかもしれません。しかしグローバリズムのメリットは一部の投資家に限られ、まったく国民にとっては正しいとは言えないのです。

それは国家主権を失くしてしまう恐れがある政策であるからです。
今回はグローバリズムの悪いところに犯されて、危機的状態にある日本について書いた書籍を紹介していきます。

経済政策や日本の文化伝統を守りたい方には、是非読んでいただきたい一冊です。

グローバリズム政策で国民は幸せにならない!!

グローバリズム政策は1980年代中頃から、世界中の先進国で取られる政策になりました。
それから30年以上の時間が経過して、各国で様々な弊害が発生しています。

海外で言えば、度重なるバブルの崩壊や金融危機、そしてギリシャなどで発生した財政破綻です。
また移民など人の行き来を自由化したことによる、国家の壁が薄くなった多民族化などにより、もともといた方などの生活が脅かされる事態に陥っています。

日本ではさらに深刻なことになっています。
日本文化や伝統そのものが破壊されつつあるからです。

危機的状態にある日本を救うためにも、グローバリズムを超えていく必要があるのです。
日本が自立した国家になるためにも、是非読んでいただきたい一冊です。

※上記Youtubeチャンネルはマスメディアでは報道されない真実を伝えていますので、現在の日本が危機的状況であることを知るためにもおすすめします。

書籍紹介

グローバリズムを越えて自立する日本
発売日 2019/4/30
著者 加瀬英明 (著), 馬渕睦夫 (著)
出版社 勉誠出版
内容紹介 世界一信用度の高い伝統と文化の国=日本。令和時代の指針を示す!

「国際連合」は存在しない―。
日本で「国連」と呼ばれている“United Nations"という言葉は、本来、第二次世界大戦の「連合国」のことであり、「国際連合」という日本語は、その実態を隠す意図的な誤訳である。この言葉遣いに現れている日本政府と国民の無邪気な国連信仰が、平和憲法下の戦後民主主義体制の欠陥の象徴であり、このような戦後の日本人の精神的劣化こそ、いま日本を襲っている国難を招いた根本原因である。「国際」や「平和」といった空虚な言葉はポリティカル・コレクトネスの名の下の言葉狩りの象徴であって、決して信用してはならない。
トランプ政権の誕生や、イギリスのEU離脱に象徴されるように、グローバリズムの時代は終わりを迎えている。そのようなときにわれわれがなすべきこと、それは国民一人ひとりが伝統精神と自立を取り戻すことである。

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