あなたの自動車にはドライブレコーダー(略してドラレコ)は装着していますか?
実は個人の自動車でもドライブレコーダーの普及率が増加してきています。それだけ交通におけるトラブルに、巻き込まれることが増加してきているからです。
今回はドライブレコーダーの普及率と、なぜ設置するべきなのかについて考えていきたいと思います。
ドライブレコーダーの普及率が急増加している理由!!
ドライブレコーダーの普及率は増えています。
商用関連の自動車には、約75%程の普及率でドライブレコーダーが設置されています。特に運送関連の中型・大型車に関しては、ほぼ100%に近いレベルで装着されるようになりました。
そして一般的なマイカーに関しては、2018年の時点で30%弱はでしたが、2019年の高齢者自動車事故やあおり運転暴行事件などの影響で急速に普及率が増加してきています。
それ程までに日本の交通トラブルが、社会的な問題となってきているのです。
ドライブレコーダーの普及率が上がる原因を考えると悩ましいところですが、ご自身の身を守るためにもしっかりと設置しなければならない時代に来ています。
急速に増加している煽り運転と暴行事件!!
近年急増化している問題として、些細な原因や勘違いによるあおり運転が問題となっています。
現代の日本人は普段は普通の人であったとしても、キレやすくなっているので、唐突な原因でスイッチが入り、あおり運転などの行為をしてしまう人が増加しています。
ですからそのような方から少しでも身を守るために、トラブルが発生した際に記録を残すことが大切です。
民事などで争うことなどになったとしても、ドライブレコーダーでしっかりと被害者の立場として記録を残しておけば有利な立場で事を進めることができるのです。
1~2万円程のドライブレコーダーを設置して、万が一のトラブルで記録を残しておけるなら、必ず設置するべきだと思われます。
高齢者の運転事故から身を守る!!
高齢者が運転する自動車事故に関しても、様々な重大な事故が発生しています。
小さな事故を含めると高齢者の自動車事故に関して、楽観的になれない事態と言える状態です。
小さな事故に関しては、自動車の修繕費などを含めお互いの論争になる確率が高いので、その際の為にも証拠を残しておく必要があるのです。
記録もあり、自身の非がないことを実証できるのであれば、保険などもすんなり手続きが済むので、やはりドライブレコーダーを設置しておくといいでしょう。
スマホのながら運転者から記録を残して自身を守る!!
スマホなどのながら運転も増えています。
特に最近よく見かけるのが、スクーターを乗ってながら運転をしている人達です。
自動車に乗っている人からすれば、恐怖以外の何物でもない存在です。
衝突された場合にはしっかりと被害者の立場として立証できるように、ドライブレコーダーで記録を残しておくことが大切なのです。
このようなことから、近年非常にドライブレコーダーの普及率が増加しています。
まだ設置していない方は、万が一の保険として設置しておくことをおすすめします。
おすすめドライブレコーダーの製品紹介
急速に増加する交通トラブルから、記録・証拠を残して身を守るドライブレコーダー!!
近年の事件・事故からマイカーに付ける人が増えています。あなたも身を守るためにもドライブレコーダーを設置しましょう。
■定評のあるおすすめドライブレコーダー